2012年05月04日

好奇心を自ら持つ工夫が脳を活性させる

脳科学者の茂木健一郎氏の本に、「人間の脳は新しいものを好むネオフィリアという性質がある」 というような内容があります。 反対に言うと、人間の脳にとって「退屈」が一番の危険である、とのことです。 そう言えば、いつまでも好奇心のある人は、脳が若々しいと言います。 確かにそうかもしれません。 周りを見渡すと、確かにそうだなぁ、と納得します。 怖いのは、退屈の中にずっと浸っているうちに、退屈になれてしまうことだそうです。 退屈に慣れてしまうと、退屈を退屈と感じなくなって、それは脳の成長が低下気味ということかもしれないそうです。 たしかに新しいものに接したりすると、ウキウキしたりドキドキしたり、と、 その都度脳が活性化する感じがします。 ランニングコースでも、新しい道を時に適当に走ってみたりするのですが その時は、「この先になにがあるんだろう」とか「どのあたりに出るんだろう」とか、 「何か面白いお店がありそうなところがあるかしら」とか、様々な好奇心(方向音痴の私には若干の不安もありますが)で一杯で、キョロキョロしながら走る時、あまり「疲れ」というものは感じません。 よく、マラソンのことについて書かれている本を読むと、疲労感というのは身体から感じるものより 脳で感じている、ということが書いてあります。 もしかすると、これにが関係しているのではないかと思います。 結構な距離を走っていても、新しい場所で、思いがけない景色や発見をしながら走ると、 疲労感より清々しい気分の方が走っている時も、後にも感じます。 きっと、脳の「新しいことを好むネオフィリア効果」だったのだろうと思います。 そうそうは、新しいコースを開拓する機会があるわけではないので、よく思い返してみると、 四季折々の変化が感じられるコースは、マンネリ化しにくく、気持ちよく走りやすいです。 どちらかというと無機質なものが多く、季節の変化もなく、街並みの表情の変化もないコースは やはり、キツさを感じやすいように思います。 やはり、脳を喜ばせたり、刺激を与ることは何をするにも大切なことなのだなぁ、と感じます。 子供の頃はなんでも好奇心を感じられるでしょうし、周りの大人も何かと刺激を与えて (良い悪いはともかく)くれたでしょうが、大人になると、自分で探すしかありません。 そういった意味でも、「好きなこと」や「やりたいこと」をたくさん持っている人でいたいと思います。 月並みですが、それには何よりフットワークの効く質の良い体づくりは基本条件です。 バカみたいに強くなくてもいいし、それは無理ですが、今、持っている自分の体の力を油断せずに磨きをかけている、という毎日を送っていると思える暮らし方をしていることが大事なのかな、と思ったりします。 しかし、サボリの時も大いにありますが。。。。。。


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Posted by fqelgzflcg at 15:03│Comments(0)
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